外国人採用をもっと身近に!

Our Vision

日本が直面する課題

日本は本格的な働き手不足に直面し、現場運営ができず、休業や閉業に追い込まれるなど深刻な事態に陥っている業界も出てきています。少子高齢化が進む中、人手不足はますます加速することが予測されています。一方で日本に住む外国人は、政府が主導していることもあり、増加の一途をたどっています。外国人は、日本にとっての大切な働き手ですが、外国人向けに発信される求人サイトやサービスがないため、仕事探しに苦労をしているという実情があります。私たちは、外国人専門の求人サイトWORK JAPANを通じ、人手を必要とする企業様と外国人とをつなげる媒体を多言語で展開することで、企業様、自分に合った就職先、転職先を探す外国人の方、ひいては日本の経済発展に貢献していきます。

日本に住む外国人

外国人というと、ビザは大丈夫だろうか?雇用してもよいのだろうか?といった疑問を持たれる方もいると思います。現在、日本で発行されているビザは30種類ほどで、就労可能な職種が限定されているものもありますが、自由に職業選択ができるビザもあり、そういったビザを保有する外国人は130万人程度在住していると私たちは試算しています。外国人専門の求人サイトのWORK JAPANだからこその、ビザ情報を外国人側から提供してもらうことができる機能で、企業様に事前確認をしていただき、よりスムーズに、安心して外国人採用、雇用を進めていただける媒体サービスを提供しています。

私たちの夢

外国人雇用の先進国シンガポールでは人口の1/3が外国人。公共バスドライバーや建設など働き手のほとんどが外国人という業界もあるほど、外国人採用が進んでいます。一方、日本では、外国人採用で人手不足を乗り切っている企業がある一方で、外国人雇用には懐疑的な意見があるのも実情です。「外国人が日本人の仕事を取ってしまうのでは?」といった懸念も聞こえますが、日本の失業率はゼロ状態、働き手の減少は加速するばかり、いよいよ外国人採用を検討すべき時が来たのではないでしょうか?日本のあらゆる業界で外国人が活躍し、外国人が仲間として社会に溶け込んでいる、そんな社会の到来に向けて一役を担いたい、という思いで日々精進して参ります。かく言う、当社WORK JAPANもチームは外国人、多国籍の混合チームで日々切磋琢磨しながら求人媒体やサービスを作り上げています。

代表取締役社長 松崎みさ

Company Profile

会社名 株式会社WORK JAPAN
資本金 1億1000万円(資本準備金含む)
設立 2017年7月19日
住所 〒107-0061 東京都港区北青山1-3-1
TEL 050-5213-0772
HP www.workjapan.jp
代表者 松崎みさ
株主 apricot planet Pte.Ltd.
事業内容 外国人専門の多言語求人サイトWORK JAPAN(ワークジャパン)の運営

Sales /
Customer Support Team

松本佳一郎 Keiichiro Matsumoto

Sales Manager

松本佳一郎
Kei Matsumoto

岡田由美 Yumi Okada

Customer Support

岡田由美
Yumi Okada

鈴木千尋 Chirhiro Suzuki

Customer Support

鈴木千尋
Chirhiro Suzuki

Technology / Marketing / Accounting Team

Iqbal Hussain

Technology

Iqbal Hussain

Prayas Jain

Technology

Prayas Jain

Ankit Dhama

Marketing

Ankit Dhama

Shiney Fotedar

Marketing

Shiney Fotedar

Hideho Tsuji

Accounting

Hideho Tsuji

Board members / Advisors

松崎みさ Misa Matsuzaki

CEO

松崎みさ
Misa Matsuzaki

1970年 生まれ 獨協大学卒 幼少期を南アフリカ共和国で過ごす。大学卒業後、㈱モベラ社に入社しフランチャイズ業界で経験を積む。(株)ガリバーインターナショナルを担当したことがきっかけで、1997年、中古車輸出業(株)アガスタ設立。2004年 同社を東証マザーズに上場させる。2009年 同社を退任。2014年 クロスボーダーで外国人を紹介する㈱People Worldwideを設立。2017年 ㈱WORK JAPAN創業。海外の人材と日本企業の架け橋になることを目指している。2005年 世界経済フォーラム ヤング・グローバルリーダー選出。2005年 ウーマン オブ・ザ・イヤー受賞、Table For Two評議員、厚生労働省主催「ビルクリーニング分野における外国人材受入れ体制適正化調査に係る情報収集・分析等検討会」有識者メンバー

谷家衛 Mamoru Taniya

Advisor

谷家衛
Mamoru Taniya

あすかホールディングス株式会社 取締役会長 約30年の金融キャリアに加え、約20年エンジェル投資に取り組み、自身の起業の経験も通じてスタートアップの創業支援やNGO/NPOへの参画を積極的に実施。ソロモン・ブラザーズでは、アジア最年少のマネジングディレクターに就任し日本及びアジアの投資部門を統括。チューダー・キャピタル・ジャパンには創業メンバーとして参加し、同社のMBOにより日本で先駆けの独立系オルタナティブ運用会社であるあすかアセットマネジメントやDBJとJVマーキュリアを創った。創業支援は構想から参画し共に創るスタイルで、日本初のオンライン生命保険(ライフネット生命)の立ち上げや、スタジオヨギー、科学に基づきWell-beingを高めるCampus for H、日本初のロボアドバイザリーお金のデザイン、ブロックチェーンビジネスのロングハッシュジャパンなどがある。また、IDEOと共にCorporate Venture Capital のD4Vを立ち上げた。 NPO、NGOは日本初のインターナショナルボーディングスクール(UWCISAK)の発起人代表、HRWの東京委員会Vice Chair Person、API、Endeavor Japanの理事を務める。東京大学法学部卒業。

藤沢久美 Kumi Fujisawa

Advisor

藤沢久美
Kumi Fujisawa

国内外の投資運用会社勤務を経て、1996年に日本初の投資信託評価会社を起業。2000年にシンクタンク・ソフィアバンクの設立に参画。現在、代表。政府各省の委員や理事、静岡銀行、豊田通商など上場企業の社外取締役なども兼務。ネットラジオ、書籍、テレビ、講演などを通して、リーダーのあり方や社会の課題を考えるヒントを発信している。近著は、『すぐやる人の"超えてる"思考法』監修(2017年9月)。『最高のリーダーは何もしない』等著書多数。