【外国人採用成功事例】人材派遣アルバイト採用軽作業の派遣

外国人派遣スタッフの採用で業績アップ！ WORK JAPANを活用し、派遣人数を倍増・クライアント評価も向上した株式会社エール・アイの事例

今回、WORK JAPANでは株式会社エール・アイ様にインタビューを実施し、外国人派遣スタッフの採用に関する取り組みや成功事例について詳しくお話を伺いました。本事例は、派遣業界における外国人採用の成功事例として、同業他社の参考になる内容となっています。

Q1. 貴社が外国人採用を検討したきっかけは何ですか？

軽作業の求人は賃金が比較的低く、日本人の応募が集まりにくい状況が続いていました。そのため、労働力の確保に外国人スタッフの力が必要と考え、外国人採用を本格的に強化しました。もともと自社のFacebookを活用し、外国人採用を行っていた経緯があり、採用した外国人スタッフから知人を紹介してもらう形での採用も行っていました。

Q2. 外国人を採用する前に、どのような課題がありましたか？

私が5年前にエール・アイに入社して以来、日本人向けの求人媒体（マイナビなど）を試してきましたが、日本人の応募が非常に少なく、採用が難しい状況でした。

Q3. 外国人採用にあたり、どのような不安や懸念がありましたか？

外国人スタッフの採用にあたっては、言葉の問題や文化の違いに対する不安がありました。例えば、お祈りの時間の確保や肌を露出できないといった宗教的な配慮が必要になるケースがあり、職場環境に適応できるかどうかが懸念点でした。

Q4. WORK JAPANを利用して採用活動を行った際、その不安は解消されましたか？

WORK JAPANは、求人の文案や画像の提案に加え、マーケティング施策のサポートも充実しており、非常に助かりました。他の求人媒体ではこうしたサポートがないことが多いため、特に外国人採用において大きな価値を感じました。

Q5. 外国人の採用後、組織や業績に変化はありましたか？

WORK JAPANを通じて100名以上の外国人スタッフを採用し、クライアント先への派遣人数がこれまでの倍に増加しました。その結果、他社からの新規オーダーにも対応できるようになり、業績の向上につながっています。

Q6. 採用した外国人スタッフの働きぶりについて教えてください。

クライアントからは「エール・アイが派遣するメンバーは真面目でよく働いてくれる」と高く評価されています。エール・アイでは、離職率を下げるため、求職者に対し入職前の現場見学を実施し、以下のようなサポートを行っています。
・見学当日は、担当者が求職者と駅で待ち合わせし、一緒に勤務地を訪問
・求職者と仕事内容のミスマッチを防ぐため、可能な限り同じ国籍の先輩スタッフに仕事の説明をしてもらう
こうした取り組みにより、外国人スタッフが安心して働ける環境を整えています。

Q7. 外国人採用の結果、予想外のメリットはありましたか？

日本人は勤勉というイメージがありましたが、意外にも外国人の方が勤勉であるケースが多いことが発見でした。特に、夜勤や休日出勤を率先して対応してくれるスタッフが多く、現場の安定稼働に貢献してくれています。

Q8. 外国人採用やWORK JAPAN利用を検討している企業にアドバイスをお願いします。

・入職前に求職者と現場見学を行い、仕事内容の齟齬をなくすこと
・現場にすでに外国人スタッフがいる場合、求職者と同じ国籍・言語のスタッフが説明を担当することで、理解を深められる
・外国人スタッフを事業のパートナーとして捉え、丁寧な対応を心掛けること
これらの取り組みが、離職率の低下とクライアント満足度の向上につながると考えています。

Q9. 今後、さらに外国人スタッフの採用を拡大する予定はありますか？

今後も採用を拡大する予定です。倉庫作業はオートメーション化が進んでいるとはいえ、荷物の運搬など人手が必要な業務はなくなりません。今後も外国人スタッフの力を借りながら、安定した派遣業務を提供していきたいと考えています。

【外国人派遣スタッフの採用を検討中の企業様へ 】

この事例は、WORK JAPANを活用して外国人派遣スタッフの採用を成功させた企業の一例です。
株式会社エール・アイは、外国人スタッフと共に成長し、より良い派遣業務の提供を目指しています。